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zoom RSS 南砺市福光『棟方志功』!

<<   作成日時 : 2017/08/12 12:00   >>

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第二次世界大戦末期の昭和20年4月から26年11月までの6年間、板画家棟方志功は、旧福光町に疎開していました。その間、医王山や豊かな田園の輝き、小矢部川のせせらぎに耳を傾けながら、多くの作品を残しています。当時、棟方のお世話をされていた故石崎俊彦氏が作品を寄贈され、昭和57年5月、記念館として設立されたのが、棟方志功記念館「愛染苑」です。棟方志功が疎開時代に制作した作品を中心に展示してあります。

 棟方の才能を知る高坂貫昭氏(光徳寺前住職)らは、棟方が存分に制作できる拠点を求めようと、独立した建物の工面に奔走しました。当時、富山の戦災跡地の住居建築を担当していた波多製作所が、昭和21年、棟方のためにと一棟を融通したのが、現在の「鯉雨画斎」です。棟方ははじめて持った自分の家にことのほか満足し、アトリエとして使用していた8畳間の板戸に書きなぐったといわれています。「滝登りの鯉」「雨に打たれた鯉」にちなんで「鯉雨画斎」と名づけました。この住居では、棟方の家族6人が過ごしたほか、芸術関係者が多く訪れ、夜通し語り合ったといいます。8畳間の板戸の鯉や鯰のほか、厠には生き生きとした天女や菩薩が描かれ、住居跡全体から棟方志功を感じることができます。説明者も待機しており、棟方の魅力を存分に楽しめます。

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撮影日 08/

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